「気に入ったら、同じものを複数持つ」
これが僕の服選びの哲学である。
「え、それミニマリストの逆じゃん」と思うかもしれないが、“統一感こそ最大のオシャレ” という信念のもと、
僕は今日も同じ服を着ている。
パタゴニアを選ぶ理由
そんな僕が愛してやまないブランド、それがパタゴニアだ。
自然と環境を大切にする企業姿勢、
「地球を救うためにビジネスを営む」という壮大すぎる理念、
それらに共感しているというのも理由のひとつ。
でも本音を言えば──
快適で、長持ちするから。
古着でもヘタれない、強すぎるフリース
たとえば昔、古着屋で買ったパタゴニアのフリースがある。
「まぁ1〜2年持てばいいか」と思っていたが、今も現役である。
毛玉ひとつ愛おしくなるほど、全然へこたれない。
このタフさ、ゾウか。
新品で買った他のパタゴニア製品も、
「君、いつヘタれるの?」と聞きたくなるほど元気。
R1 Airとの出会い
そんな中、特に僕が偏愛しているのが、R1 Airというアイテム。
- 軽い
- 動きやすい
- 洗濯しても一晩で乾く
- 暑すぎず、寒すぎず、ちょうどいい
- なのに保温性があって、しかも通気性もいい
え、これってもう人間の理想形じゃない?
黒とベージュ、2色買いしました
そういうわけで、R1 Airは気に入りすぎて、黒とベージュを2色買いした。
結果、秋から春までほぼこれしか着ていない。
つまり、1年のうち半年以上は同じ服。
なのに誰にも気づかれない(たぶん)。
むしろ「最近雰囲気いいですね」とか言われる。
ありがとうパタゴニア。僕の統一感を引き上げてくれて。
統一感のある男は、朝が楽
服装をR1 Airに統一していると、朝の時間が短縮される。
「今日何着よう?」の悩みが消えるのだ。
- 黒→きっちりしたいとき
- ベージュ→ちょっとゆるめで行きたいとき
たったこれだけで気分を使い分けられる。
R1 Air、まさかの気分コントローラー説。

今後もきっと、買い替えるのは同じやつ
服に冒険を求めないタイプの僕にとって、
R1 Airは“安心のテンプレート”だ。
次に買うときも、たぶんまた同じ色を選ぶ。
いや、むしろ予備も買っておくかもしれない。
R1 Airと出会ってから、「服を選ぶ」という行為が僕の人生から消えた。
そして、なんか毎日が快適だ。
まとめ:パタゴニアR1 Airは“服のインフラ”である
パタゴニアR1 Airは、もはや「一枚の服」ではない。
それは着る生活のインフラだ。
- 着るだけでOK
- 朝が楽
- 汚れたら洗えばすぐ乾く
- ずっと着てても飽きない
服に悩む時間を削減し、快適さだけが残る。
それって、最高じゃない?
R1 Air、ありがとう。これからもよろしく。

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