地方に転職して、1年が経った。
都会の喧騒を離れ、自然豊かな土地でのんびり…
なんて思っていたけど、実際は週の半分が在宅ワーク。
自宅のデスクに向かう時間が、人生のかなりの割合を占めてきた。
そんなとき、僕は思った。
「このままじゃ、腰が死ぬ」
そして導入したのが、Flexispotの昇降デスクだった。
✅ 立ったり座ったりできるって、想像以上にいい
Flexispotは電動で高さを変えられるデスク。
さらに、お気に入りの高さを記憶してくれる。
僕は「座って集中モード」と「立ってスイッチ切替モード」の2つを登録。
これがまぁ快適。まるでデスクにエレベーターのボタンがついたかのようだ。
しかも操作はワンタッチ。
ボタンひとつで、作業→リフレッシュ→作業の無限ループに入れる。
昇降デスクというより、気分転換装置に近い。
✅ IKEA天板と、裏面の快感カスタマイズ
天板はIKEAで買った。Flexispotは脚だけ購入できるので、
「見た目にも妥協したくない族」の僕としては最高の選択だった。
そして僕は机の裏を整える快感に目覚める。
- ケーブルオーガナイザーを固定
- Mac miniを裏に設置
- USBハブをビス留め
デスク表面はスッキリ、裏面は配線の楽園。
コードが垂れないだけで、部屋全体の知的レベルが上がった気がする。

✅ どっしり感がもたらす安心感
Flexispotの地味に最高なポイント──それは重量だ。
僕は「椅子の上あぐら族」なので、
着席時に天板をグッと掴んで、椅子をズズッと寄せるクセがある。
昔の机は、この動作だけでガタつき地獄。
でもFlexispotは…ビクともしない。
机が動かないって、こんなに安心するんだなぁ…。
このどっしり感、たぶん建築資材レベル。
✅ 立って仕事するって、けっこうイイ
「昇降デスクって、立ってまで仕事したいか?」と思っていた過去の僕よ。
立った状態でパキパキ作業すると、
なぜかデキる人感が出るし、集中も続く。
Slackを返すだけのタスクでも、
立ってやるとなんか偉くなった気がする。
あと、姿勢がよくなる。眠くならない。
昼下がりの沈没タイムにも抗える。
✅ 結論:快適なデスクは、QOLの根幹だった
Flexispot × IKEA天板 × 裏面カスタム
この組み合わせで、在宅ワークが“自分専用ラボ”に進化した。
今では、立ち仕事に切り替えるだけで
「よし、やるか」という気持ちになる。
デスクはただの家具じゃない。
僕にとっては、集中と気分のスイッチであり、暮らしの土台だった。
高さが変わると、気分も変わる。
Flexispot、君はもうインフラだ。

コメント