ラテマネー。
それは、節約界隈に咲くちょっと神経質な花。
「毎日500円のラテを飲むと、年間で18万円にもなるんですよ!」
──みたいな話、見たことありません?
たしかに、積もれば山。
でも、その山を作るために心がすり減るなら、本末転倒じゃない?
我が家は、ラテマネーを許す家計です
僕の家の金融状況は、わりと落ち着いてます。
- 総資産:約4000万円
- 投資信託:オルカン・S&P500系
- 家計:固定費は仕組みで抑え、無理な節約はしない主義
- 目標:5000万円までこの調子で積み上げたい
そんな我が家ですが、カフェ代は、削りません。
むしろ週末のカフェは、自分にとって「戦略的な支出」だと思ってる。

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ケチって不機嫌になるぐらいなら、飲んだ方がいい
ラテマネーを削るためにコンビニを避けてウロウロ、
カフェに入らず公園で震える──
そんなストイック節約生活を想像して、僕はこう思う。
「それ、エネルギー効率悪くない?」
たかが500円。
でも、500円で心の余白が買えるなら、安いもんだ。
カフェ=作業投資の視点
僕がカフェに行くとき、ただラテを飲んでるわけじゃない。
- ブログを書く
- ちょっとした調べ物
- 考えごとを整理する
- 「整える暮らし」のインスピレーションを得る
つまり、500円を払って“集中時間”を買っている感覚に近い。
このカフェ時間が1記事につながり、noteやブログが読まれ、
たまにアフィリエイトが成約し、流入が伸び、次のアイデアになる。
あれ? ラテマネーって、これ投資じゃない?
おわりに──節約とは、目的じゃなく戦略だ
節約って、「何を切るか」より
「どこに自分のエネルギーを使うか」だと思うんです。
カフェで心と頭を整える時間。
それがあるから、僕はまた次の一歩を踏み出せる。
だから、今日も僕はカフェに入る。
ラテを頼み、iPadを開き、noteの新規記事をポチッと押す。
──この500円、たぶん今日もいい仕事してくれる。

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