このブログ「ドロップアウト・ギア」は、
僕自身が「整えてきた記録」のようなものだ。
高校を中退し、回り道をしながらも大学へ。
ブラックな職場で心をすり減らし、転職を経て今に至る。
それでも、ひとつずつ自分に合う暮らしや働き方、道具を整えてきた。
そんな旅の途中で書きためてきた記事たちを、以下の5カテゴリにまとめてご案内。
整えることは、派手じゃない。でも静かに人生を変えていく。
人生記
転んでもただでは起きない。
高校中退、就職、転職──波乱もあったけど、それを「語れるネタ」に変えてきた記録たち。
過去を整え、今に活かす、そんな半生の断片集です。

【高校時代②】高校中退からの大学受験 〜中退ライフからの大逆転劇〜
中退、ひきこもり、そして再起。塾講師との出会いで火がつき、猛勉強の末に大学合格を勝ち取った実話。

【社会人生活①】新入社員 〜歯車だって擦り減る〜
大企業の一歯車として始まった社会人生活。理不尽と疲労に擦り減りながら、それでも前を向こうとした僕の記録。

【社会人生活⑤】資格取得で自分の居場所をつくった話 〜地味で地道な僕の社会人戦略〜
不安定な心を支えたのは、資格勉強だった。努力が報われ、少しずつ見えてきた“自分の居場所”のつくり方を綴る。
思考・哲学
実るほど頭を垂れる稲穂かな。
静かな退職、コンフォート原則、自分らしい生き方。
正義よりも、正直であること。
派手さはなくても、心地よく、静かに考える日々のログ。

【暮らし】読む→やる→書く のループが、自分を整えてくれる話
読む→やる→書くのループが、自分を少しずつ変えてくれる。知識を自分の知恵に変えるための実践サイクルについて語ります。

【暮らし】静かに整える習慣――僕が瞑想にゆるくハマった理由
瞑想は、がんばらないための整え方だった。生活を整えた先に見つけた、心の静けさをつくる習慣について語ります。

【暮らし】書くことで、自分と仲直りした話
noteを45記事書いて気づいた、自分の中の変化。アウトプットが苦手だった僕が、なぜ書き続けられたのかを振り返ります。
キャリア・資格
武器ではなく、ギアとしての資格。
逃げたい時期もあった。でも僕は、辞める前に備えた。
資格取得で自分のギアを整え、静かにフェードアウトし、次の場所へつなげた会社員記。

【キャリア】自己責任だから本気になれる—自分に矢印を向けるという選択
自己責任は冷たい言葉?いや、自分を変える原動力。パワハラや挫折を糧に努力してきた僕が語る、本気になるための思考法。

【キャリア】「会社員だけど、いつでも辞めていい」— そう思えるから、あえて働いている
いつでも辞められる力があるから、僕はあえて会社員を続けている。資格と資産で得た精神的自由の話。

【資格取得】僕が資格マニアになる理由 〜自己肯定感とiPadのために〜
なぜ僕は資格を取り続けるのか?それは肩書きのためではなく、自分を保ち、成長を実感するためのライフワークだった。
資産形成
安心は、仕組みの中にある。
最適解を追うよりも、仕組みを整える。
節約も投資も“ほどほど”に。
お金のことは整えて、他の大切なことに脳と時間を使うための実践録。

【資産形成】我が家はドコモ経済圏――統一感とオルカンと、ちょっとした快感の話
元NTTだから流れで始まったドコモ経済圏生活。でも気づけば、統一感と資産形成の気持ちよさにハマっていた話。

【資産形成】投資を「忘れる」ことで安定している—自動化マインドのススメ
投資は忘れるが吉。積立設定してあとは放置。人的資本に集中するための“考えない投資マインド”を紹介します。

【資産形成】僕は従業員で、投資家でもある——2つの側面が生むメンタル安定術
「従業員100%」の不安を減らす鍵は“別の側面”を持つこと。投資家の顔を持つことで得たメンタルの安定について語ります。
モノ
触れている時間の長いモノには、惜しまず金をかけろ。
服、靴、デスク、ガジェット──
僕の快適さは、選んだモノがつくってくれた。
機能と哲学の合致するモノだけを紹介しています。

【モノ】耳を塞がず、暮らしに溶け込む──open run mini愛用記
カナル型イヤホンで耳を痛めた僕が、open run miniに乗り換えて感じた「暮らしとの一体感」。装着したまま会話もできて、バッテリーも一日中持つ。

【モノ】iPad Airは“持ち歩かれる端末として、ちょうどいい”という話
iPad Airを最小構成で使い倒す。休日カフェでも快適な理由を、アプリ活用・持ち運び・クラウド運用から語ります。

【モノ】Mac miniは“持ち歩かない派”の最適解──iPadと棲み分けた僕の話
ノートPCはもういらない?Mac miniをデスク裏に固定し、iPad Airと棲み分けた“持ち歩かない派”の快適デスク環境を紹介します。
終わりに
この5カテゴリは、僕の人生を整えてきた“軌跡”であり、
これからも“思考と暮らしの整理棚”として育てていきたい。
気になるカテゴリから、あなたの暮らしのヒントになりそうな記事を探してもらえたら嬉しいです。
それでは、また次の記事で。
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