「働き方改革」と聞くと、どうしても他人事のように聞こえる。
でも、作業環境を整えることは、僕にとっては“自分の機嫌を取る”ための改革だ。
そんな僕の作業環境を支えてくれている4つのガジェットを、今日はまとめて紹介したい。
いわば、現代版の“ガジェット四天王”である。
ちなみに今、Amazonスマイルセールが開催中。
このタイミングでの装備更新も、悪くない。
Shokz open run──耳を塞がず、生活に溶け込む
元・外耳炎持ちの僕がたどり着いた“聖杯”。
カナル型を捨てた日から、耳が快適になっただけでなく、生活も変わった。
iPhoneと仕事用ノートPCに同時ペアリングできるから、仕事の通知もプライベートの音楽も、耳を塞がずにキャッチ。
バッテリーの持ちも申し分なし。装着したまま妻との会話も可能。
まさに“家族円満イヤホン”。

iPad Air──持ち歩かれる端末として、ちょうどいい
正直に言う。ゲームはやらない。カメラも重視してない。
でも、カフェで数時間集中するにはこれ以上ない相棒。
Notion、Goodnotes、Kindle──クラウドベースの生活には64GBでも十分。
ペンシルは社外品でも困らない。
“いい意味で適当”なところが、この子の魅力。

Mac mini──持ち歩かない派の最適解
据え置き前提の僕にとって、これほど合理的な選択はなかった。
HHKBとの相性も抜群で、デスク裏にMac miniを設置すれば視界はスッキリ。
LightroomもDaVinciも使わない。でも、ブラウザでタブ20個開いても余裕。
それが重要なのだ。

LGウルトラワイドモニター──画面は広いほうが、心も広がる
USB-C一本で会社PCと接続、HDMIでMac miniとも瞬時に切り替え。
ハブ付きなので周辺機器もシームレスに共有できる。
スタンドは大きめなので、モニターアームを使ってデスクは広々。
仕事もプライベートも“1画面完結”の快適さを知ってしまった。

終わりに──道具は、人生を整えるギア
これらのガジェットたちは、単なる道具じゃない。
僕の時間と集中力、そして快適さを支える“装備(ギア)”だ。
そしてそのギアたちに囲まれたデスクは、今日も静かに、僕の背中を押してくれる。
※Amazonスマイルセール中につき、気になったものがあればこの機会にチェックを。
生活の“快適さ”への投資は、案外コスパがいい。
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